外壁塗装・補修

京都府八幡市・商業ビル

2022年10月20日

商業施設の外壁塗装

施工概要 / OVERVIEW

【地域】京都府八幡市 【施工内容】商業ビル 【工期】- 【施工箇所】商業施設の外壁 【建物構造】鉄骨造平屋(一部2階建て)

工程の概要 / PROJECT DETAILS

【1】足場組み・シート養生 【2】外壁の高圧洗浄 【3】外壁剥離箇所の撤去・左官補修 【4】コーキング打ち替え・増し打ち 【5】外壁の塗装(下塗り→中塗り→上塗り) 【6】テナントのイメージカラー・外壁のストライプの塗装 【7】鉄部の塗装 【8】足場の解体

工事の概要

京都府八幡市の商業施設の、外壁塗装工事を行いました。 なお、あわせて屋根塗装工事も請け負っていますが、今回の記事では外壁塗装の様子のみご紹介します。 外壁は経年劣化が進んでおり、全体的に色あせがあるほか、外壁のALCが割れて剥がれているところもありました。 お客様には「周囲の商業施設に負けないようにしたい」という意図があり、使用する塗料のメインカラーは、遠目からでも目立つオレンジを選ばれました。 オレンジは透けやすい色なので、3回塗りを行って、ムラなくしっかり発色するようにします。 また、お客様が出入りする店舗部分の塗装は、夜間工事(夜11時頃~)を行いました。
Before
After

今回の工事の内容

【1】足場組み・シート養生

商業施設の周りに、足場組みを行いました。
塗料の飛散などを防ぐために、シート養生も行っています。

【2】外壁の高圧洗浄

外壁の高圧洗浄を行い、外壁の表面に付着した汚れやホコリ、剥がれかけた塗装などを除去します。 こうして表面を綺麗にすることで、後に塗る塗料の密着性が高まり、美しい塗装が長持ちしやすくなります。 今回塗装をしない部分についても、「綺麗にしてほしい」というご要望があり、高圧洗浄を行いました。

【3】外壁剥離箇所の撤去・左官補修

先述したように、外壁(ALC)には割れているところ・剥がれているところがありました。 過去、何度も補修した形跡があります。
まずは、割れて取れそうな部分の撤去を行いました。
補修箇所にボンドを塗りました。
隙間を左官で埋めて、補修しました。 隙間が大きいため、何度か塗り重ねて、しっかりと塞いでいます、 左官補修した部分は、他の部分と質感が異なります。 補修した部分はツルツルとしており、補修していない部分は凹凸のある質感です。 補修した部分にそのまま塗装すると、補修した部分と補修していない部分に、見た目の差が生まれてしまいます。
そのため塗装を行う前に、補修した箇所に凹凸をつけるための吹付塗装を行います。 これにより塗装後も、補修部分とそうでない部分の差異が、目立ちにくくなります。
外壁に入っているクラック(ひび割れ)も、補修を行います。 まずは、クラックのU字カットを行いました。 U字カットとは、クラックの幅をあえて広げるようにカットすることで、後の補修材(シーリング)が充填しやすくなる工程のことです。
その後、プライマー材を塗布して、シーリング材の充填を行いました。

【4】コーキング打ち替え・増し打ち

コーキングの打ち替えや、増し打ちを行いました。既存のコーキングの劣化が進んでいる場合は打ち替え、進んでいない場合は増し打ちとしています。

【5】外壁の塗装(下塗り→中塗り→上塗り)

外壁の表面の小さいキズや凸凹を埋め滑らかに調整したり、上塗り色をムラなく・発色よく仕上げるための下地塗料「サーフェイサー」を吹き付けた後、トップ材の塗装を3回行いました。 今回使ったトップ材は、『パーフェクトトップ(日本ペイント株式会社)』という商品です。
オレンジ色は、色が乗りにくい(塗った後に透けやすい)ため、3回塗ることが必要になります。 基本的にはローラーで、場所によって吹き付けで塗っていきました。
先述したように、店舗の入口付近など、商業施設のお客様が出入りする部分の外壁については、夜間(夜11時頃~)に塗装を行いました。
暗いなかを作業しやすいように、照明器具をレンタルしています。

【6】テナントのイメージカラー・外壁のストライプの塗装

一部の外壁については、オレンジ色の上から、焦げ茶色の塗料を塗りました。 場所によって、オレンジと焦げ茶色のストライプに見える仕様です。
テナントの看板部分も、決まった色(イメージカラー)で塗装を行いました。

【7】鉄部の塗装

シャッター、配管、照明器具などの鉄部塗装を行いました。 周囲に飛散しないようにシート養生をして、サビ止め→中塗り材→上塗りの順で塗装を行っています。

【8】足場の解体

足場を解体して、今回の外壁塗装工事は完了です。

まとめ

外壁塗装完了後、お客様からは「すごく綺麗になったのでよかったです」というお声をいただきました。 工事のポイントは、透けやすいオレンジの塗料を綺麗に塗ることです。 丁寧に3回塗りを行って、しっかりと発色させました。 また駐車場のなかの塗装は、停まっている車に十分注意して行いました。

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